市バス209系統

日本国内の鉄道完乗を目指して旅行した記録をつづっています。

奈良交通 八木新宮線 その4

その3はこちら

122 蕨尾口(わらびおぐち)
123 蕨尾(わらびお)


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蕨尾停留所を出ると、十津川温泉ホテル昴を経由するために右折して国道168号線から分かれ西に向かいます。写真の赤い橋が国道168号線です。

124 ホテル昴(ほてるすばる)

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ホテル昴には十津川村などが出資しており、村おこしの中心になっています。プールやグラウンドなどもあり、もちろん日帰り入浴も楽しめます。ホテル昴でUターンしたバスは来た道を引き返し、国道168号線に戻って先ほどの赤い橋を渡ります。ただし新宮発の第1便はホテル昴を経由しません。

125 櫟砂古(いちざこ)
126 桑畑小井(くわはたこい)
127 果無隧道口(はてなしずいどうぐち)
128 桑畑(くわはた)
129 桑畑隧道口(くわはたずいどうぐち)
130 二津野(ふたつの)


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前から奈良交通の観光バスがやってきました。酷道168号線には道が狭くすれ違いが困難な区間が多くあります。こちらのバスがバックしてすれ違えるところまで戻ります。後続車もあるのでゆっくりバックします。ここ以外でも3回ほどトラックやバスとのすれ違いのためバックする場面がありました。

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七色高架橋というバイパスを通ります。その名の通り高速道路のような高架になっています。七色高架橋は全長1.7キロあり、その中間地点に七色集落があります。

131 七色(なないろ)

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七色停留所が奈良県最後の停留所です。七色という地名はここより東の和歌山県北山村にもあります。七色高架橋はこの先も続いていますが、八木新宮線はこの先は本道を通ります。

132 土河屋(つちごや)

和歌山県最初の停留所です。田辺市本宮町になります。かつては東牟婁郡本宮町でしたが、2005年に田辺市と合併しました。ここから先の区間には、新宮を本拠地とする熊野交通の路線バスも走っています。停留所のポールも熊野交通仕様です。

和歌山県に入ると川の名前も十津川から熊野川に変わります。十津川は山の中を縫うように流れている感じでしたが、和歌山県に入った途端に、熊野川は河原も広くなり堂々と流れ出します。

133 八木尾(やきお)
134 熊野萩(くまのはぎ)
135 三里橋(みさとばし)
136 竹の本(たけのもと)
137 道の駅奥熊野(みちのえきおくくまの)
138 平岩口(ひらいわぐち)
139 大居口(おおいぐち)
140 下向橋(しもむかいばし)
141 祓所団地前(はらいどだんちまえ)
142 本宮大社前(ほんぐうたいしゃまえ)


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熊野三山の一つ、熊野本宮大社の最寄停留所です。ここから外国人観光客の乗車がありました。車窓左手には大鳥居が見えます。鳥居に背後の森は大斎原と呼ばれ、かつて熊野本宮大社があった場所です。1889年の水害によって神社が被害を受け移転しました。

143 本宮行政局前(ほんぐうぎょうせいきょくまえ)
144 大斎原前(おおゆのはらまえ)
145 熊野本宮(くまのほんぐう)


熊野本宮停留所は、国道168号線から分かれ細い道に入って行ったところにあります。湯の峰温泉・川湯温泉を経由するために、この先さらに細い道を進んでいきます。

146 湯の峰温泉(ゆのみねおんせん)

P1150526.jpg
すれ違い困難な細い道を進んでいくと湯の峰温泉に出ます。バスは温泉街を進みます。

147 下湯峰(しもゆのみね)
148 下湯川(しもゆかわ)
149 将監ノ峯(しょうげのみね)
150 渡瀬(わたぜ)
151 渡瀬温泉(わたらせおんせん)


国道311号線に合流したところにあるのが渡瀬温泉。渡瀬温泉は「わたぜおんせん」と読みますが、渡瀬温泉にある旅館の名前は「わたらせ温泉」。なんだかややこしいことになっています。施設は道路から少し離れたところにあるので、温泉街を走っているという雰囲気はありません。

152 川湯温泉(かわゆおんせん)

右折して国道311号線と別れてトンネルを抜けると川湯温泉です。トンネルはその名も「温泉隧道」。ここまでの湯の峰・渡瀬・川湯の温泉を合わせて本宮温泉郷と呼ばれています。

153 かめや前(かめやまえ)
154 ふじや前(ふじやまえ)


左手に旅館、右手に川を見ながら進みます。かめや・ふじやは旅館の名前です。

155 本宮小学校前(ほんぐうしょうがっこうまえ)
156 成石(なるいし)
157 請川(うけがわ)


請川停留所の先で再び国道168号線に戻ります。

158 下地橋(しもじばし)
159 高津橋(たかつばし)
160 大津荷(おおつか)


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大津荷を過ぎると新宮市熊野川町に入ります。かつては東牟婁郡熊野川町でしたが2005年に新宮市と合併した地域です。

新宮市に入ると奈良交通の八木新宮線は一部の停留所にしか停車しません。終点近くになってやっと特急らしくなります。

161 宮井大橋(みやいおおはし)

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162 志古(しこ)
163 日足(ひたり)
164 神丸(かんまる)


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神丸・新宮高校前間は約25分にわたり途中の停留所がありません。(同じところを走る熊野交通には停留所があります)今までのんびり走ってきた八木新宮線もスピードを上げ特急らしい走りを見せてくれる区間です。

165 新宮高校前(しんぐうこうこうまえ)

新越路トンネルを抜けると新宮の市街地に入ってきます。にぎやかな街並みは五條以来です。

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新宮高校前の先にある橋本交差点を左折します。長らく走ってきた国道168号線はここで終わりです。ここからは国道42号線を北上します。(この写真は左折し終わった後に後ろを見たところ。写真の右側からバスはやってきました)

166 権現前(ごんげんまえ)

熊野速玉大社の最寄停留所である権現前で国道42号線と別れ、町中を通って新宮駅へ向かいます。

167 新宮駅(しんぐうえき)

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15時45分、終点新宮駅到着です。遅れは1分ですからほぼ定刻です。八木駅から乗り通してきたのは私を含めて5人ほどでした。

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和歌山県内のほかの停留所は熊野交通と共用でしたが、新宮駅には奈良交通仕様のポールがたっています。

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お客を降ろすとバスは走り去っていきます。

P1150557.jpg
南国ムード漂う新宮駅。

第1便に乗ると夕方4時前に新宮駅に到着します。JRの名古屋行き特急南紀・新大阪行き特急くろしお、どちらも最終便まで1時間以上あるので、名古屋・京阪神方面からの日帰りも可能です。


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小さいころから乗り物と地図が大好きです。最初は家のそばを走っていた近鉄電車。今では時刻表に載っている乗り物なら何でもOKです。電車の行先の地名を覚えたのがきっかけで、地図にも興味を持ちました。

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