市バス209系統

主に日帰りや一泊二日であちこちへいった記録です

宇太水分神社・上社

下社中社に続いて上社をご紹介します。

上社は惣社水分神社とも呼ばれています。


大きな地図で見る

中社から芳野川をさらにさかのぼった上流にあります。

P1140173.jpg

国道166号線新松井橋交差点。北から来た場合はここを左折し県道31号線を芳野川に沿って東へ行くと右側に神社があります。

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途中の風景。

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惣社水分神社。

P1140201.jpg

神社の前から東を見たところ。

かつてはこの道をさらに奥にある岩端まで路線バスが走っていましたが、2008年に廃止となりました。現在バスで行く場合は、新松井橋交差点付近にある松井橋停留所から徒歩約4キロです。

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手水舎。

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ここも中社と同じように水が出るところがカエルになっています。

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ひしゃくがきれいに並んでいませんが、これはわざとこのようにしているようです。水の勢いが強すきて、そのままでは水が外へ飛び出してしまうため、ななめになったひしゃくに水が入るようになっているのです。さすが水の神様です。知らずにきちんと並べようとして濡れそうになりました。

P1140182.jpg
P1140183.jpg

石段を上がっていくと神社があります。

P1140184.jpg

拝殿。

P1140188.jpg

本殿。

木々に囲まれて静かなところです。他の二社と比べても参拝者は少ないのでしょう。

P1140185.jpg

この中に鳳輦神輿(ほうれんみこし)という神輿が保管されているようです。

P1140178.jpg
(クリックすると大きくなります)

上の説明板にもあるように10月21日の秋祭りでこの神輿は中社までお渡りします。かつては下社までお渡りをしたそうです。

ここで少し気になる点が。

下社の記事で、下井足の下社が女体、古市場の中社が男体、ここ上芳野の上社が童体だと説明されているのをご紹介しました。

しかし、私の手元にある『奈良県の歴史散歩(下)』(山川出版社、1975)という本では、ここ上社の女神が神輿に乗って下社へ渡るのを、中社の男神が迎えに行く。これは年に一度の逢瀬を楽しむようで面白い、といった内容が書かれているんです。

二つの記述が食い違っているような気がして気になります。時間があればもっと調べてみたいです。



下社の記事はこちら
中社の記事はこちら

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小さいころから乗り物と地図が大好きです。最初は家のそばを走っていた近鉄電車。今では時刻表に載っている乗り物なら何でもOKです。電車の行先の地名を覚えたのがきっかけで、地図にも興味を持ちました。

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