市バス209系統

日本国内の鉄道完乗を目指して旅行した記録をつづっています。

岡田国神社へ行く

京都府木津川市の岡田国神社へ行ってきました。


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JR木津駅の南方、国道24号と163号の大谷交差点の東側にあります。

岡田国神社1

木に隠れていますが鳥居が見えます。ここから東へ参道が続いています。

岡田国神社2

鳥居を前から見たところ。

上の写真でもちらっと見えていますが、この神社は参道に特徴があります。

どんな特徴かというと……

岡田国神社3

参道が高架になっているんです。
なぜなら、上の地図でもわかるように、神社のすぐ前をJRの線路が横切っているためです。

高架を通らずに右側に道を進んでいくと……

岡田国神社13

線路に阻まれていき止まりです。

岡田国神社14

電車が通り過ぎた後、線路の向こうに見えるのが神社です。
おそらくかつてはここに踏み切りがあったのでしょう。

岡田国神社15

右を向くと参道の高架が見えます。

戻って高架橋を上ることにします。

岡田国神社12

高架の上から振り返ると、見晴らしがいいです。
かなり立派な高架橋です。

岡田国神社4

線路を見下ろしたところ。

岡田国神社11

注意を促す看板。
ここから落ちたら電車が来た場合この程度ではすまないと思います。

というわけでやっとこさ神社に到着しました。

岡田国神社10

高架橋を渡り終えて左へ行くと神社の境内です。

岡田国神社9

きれいな神社です。
私が行ったときにはおじさんがゴミ拾いをしていましたが、すぐに帰って行かれました。

岡田国神社17

本殿です。

岡田国神社16

クリックすれば大きくなります。

上の説明にもあるように、この神社は上と下の二つの部分に分かれています。山城南部独特の形式のようです。

高架橋でつながっているのは上の部分です。そのすぐ北側に下の部分があります。本殿などがある部分が高くなっています。

岡田国神社8

下の部分を見下ろしたところ。

岡田国神社7

隅っこにある階段を下りると下の部分に出ます。

岡田国神社5

上の本殿などはきれいでしたが、下の広場は古いです。

岡田国神社6

ここにも神様が祀られています。

この神社の秋祭りでは布団太鼓台がでるそうです。
最初の大谷交差点のところの地下道に石を貼って作った壁画があったので最後に紹介します。

岡田国神社18


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九十九島の島々

小学校の時から地図でインドネシアのスラウェシ島やハルマヘラ島を見るたびに変わった形だなあと思っておりました。スラウェシ島をビッグK、ハルマヘラ島をスモールKと呼んでいました。細長さやグネグネ感がたまりません。

今回は日本にもある変わった形の島を紹介します。

場所は長崎県の九十九島(くじゅうくしま)です。リアス式海岸になっており、西海国立公園に指定されています。


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さっそく島々を紹介します。地図と写真を切り替えてお楽しみください。


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桂島
この形からなぜかケンタッキーのクリスピーを思い浮かべてしまいました。


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元島ほか
北側は九州本土です。本土側の半島と合わせて入り組んだ感じが高評価です。


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枕島
折りたたまれてしまっています。


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長南風島
「ながはえじま」と読みます。細長さがたまりません。二つに分かれているのもポイント高いです。


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松浦島
一番好きな島です。たこ足配線並みの枝分かれがしびれます。
写真に切り替えていただくと船が見えるんですが、船と比べていただくと島の細さがよくわかります。

【九十九島】
長崎県佐世保市


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艮町・巽町・坤町・乾町

中国などでは古くから十二支を使って方位を表していました。

北から時計回りに30度ずつ、子丑寅卯辰巳午未申酉戌亥の順です。

ということは北が「子(ね)」、東が「卯(う)」、南が「午(うま)」、西が「酉(とり)」になります。

北東は丑と寅の間なので「うしとら」、南東は辰と巳の間なので「たつみ」、南西は未と申の間なので「ひつじさる」、北西は戌と亥の間なので「いぬい」です。

そしてこれに八卦というものを合わせて、うしとらを「艮」、たつみを「巽」、ひつじさるを「坤」、いぬいを「乾」という漢字で表すようになりました。

要するに私が言いたいのは、北東、南東、南西、北西の4方位を艮・巽・坤・乾の4つで表すことがあるということです。

そしてその4つが全て揃っているところを見つけたので紹介しようというわけです。


前置きが長くなりましたが、今回紹介するのは京都府木津川市のJR奈良線上狛駅の近くの地名です。ここはもともと相楽郡山城町でしたが、2007年に木津町・加茂町と合併し木津川市になりました。


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ここの地名は木津川市山城町上狛となっており、艮町、巽町、坤町、乾町は小字になるようです。

ここは大里環濠と呼ばれる環濠集落で、室町時代に興福寺の狛野荘という荘園から発展したようです。山城国一揆の中心集落としても知られています。


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北西から南東にかけて環濠が残っているのがわかります。環濠の内側には民家が密集していますが外側はそうでもありません。


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坤町の南側の環濠です。

ちなみに今回紹介した艮町、巽町、坤町、乾町の北側には学校前と学校というとても分かりやすい地名もあります。


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上狛小学校の正面が学校前で、南側が学校です。

この上狛小学校は明治6年開校の大変歴史のある小学校なので、この地名もだいぶ古くからあるんでしょうね。


【大里環濠集落】
京都府木津川市山城町上狛
JR奈良線上狛駅下車すぐ


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高松市牟礼町のサンドイッチ区間

道路と線路が並行しているところは多いけれど、道路が両側を線路に挟まれて並行しているところは少ないのではないでしょうか。

今回は道路が両側を鉄道にぴったり挟まれていて、間に建物などがない区間をサンドイッチ区間と名付けたいと思います。

そんなサンドイッチ区間を香川県に発見しました。国道11号線がJR高徳線と高松琴平電鉄志度線に挟まれているサンドイッチ区間2か所です。

まずは高松市牟礼町大町にある琴電志度線大町駅・八栗新道駅間のサンドイッチ区間です。


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八栗口駅の手前から並走してきたJRと国道に琴電が大町駅を出たところから加わります。そこからがサンドイッチ区間です。


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左が琴電志度線、右がJR高徳線です。JRは非電化区間なので架線が張られておらず、しかもガードレールが邪魔していてほとんど見えていませんが、琴電・国道・JRがぴったり併走しています。


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左が琴電の踏切、右がJRの踏切です。3つが並走しているのがお分かりいただけると思います。

残念ながらこの踏切を超えてしばらくすると、国道とJRのあいだに貸店舗や空き地が登場するのでサンドイッチ区間ではなくなってしまいます。

そしてその先に再びぴったり並んで駅があります。


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左が琴電八栗新道駅、右がJR讃岐牟礼駅です。すぐ目の前にあるのに全く違う駅名です。

駅を出ると琴電と国道はこの先しばらく並走しますが、JRが右に分かれていくのでサンドイッチ区間は終わります。琴電と国道はこの先しばらく並走します。


続いては高松市牟礼町原にある琴電の原駅の南東側です。


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国道とJRが並走していたところに左から琴電が加わってきてサンドイッチ区間スタートです。


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左が琴電の原駅です。右がJR高徳線。


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そしてさぬき市に入ったところで琴電が左に分かれて行ってサンドイッチ区間はおしまいです。

【琴電志度線・国道11号線・JR高徳線サンドイッチ区間】
香川県高松市牟礼町
【高松琴平電鉄志度線】
瓦町駅(高松市)-琴電志度駅(さぬき市)
【JR高徳線】
高松駅―徳島駅


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大美野のラウンドアバウト

大阪府堺市の南海高野線北野田駅から西へ行ったところに変わった交差点があります。


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ラウンドアバウトと呼ばれる円形の交差点です。最近長野県飯田市でラウンドアバウトが導入されたことがニュースになっていましたが、ここのラウンドアバウトはずっと古く、戦前から存在します。

ここは1931(昭和6)年から関西土地という会社が開発した大美野田園都市という住宅地なのです。大美野田園都市は下村喜三郎という技術者がヨーロッパの住宅地を視察して設計したそうです。

下村喜三郎はこのほかにも関西各地の電鉄会社の住宅開発にかかわり、関西の私鉄文化の一翼を担った人といえます。

ここはもともと南河内郡野田村と大草村にまたがる土地で、公募によって決められた「大美野」という地名にはこの二つの村を美しく結ぶという意味があるようです。

そんな大美野田園都市のシンボルとして造られたのがこのラウンドアバウトなのです。


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真ん中には噴水が設けられ、8方向に放射状の道路が伸びています。

上のストリートビューでもバスが少し顔をのぞかせていますが、このラウンドアバウトの中にはバス停も設置されています。

交差点の真ん中にバス停を設置することはできないと思うので、このラウンドアバウトは一つの交差点ではなく、複数のT字路の組み合わせということになるのかもしれません。


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ラウンドアバウトから東へ、南海北野田駅に向かって伸びる道は大美野ファウンテン通りという商店街になっています。

大美野田園都市は古くからの住宅地だけあってかなり立派な住宅もあります。


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ラウンドアバウトから北西に伸びる道沿いのこの住宅(お屋敷といったほうが正確かも)なんかかなり大きいです。八角形の建物までついてますし。なんとなく長崎のグラバー邸を思い浮かべてしまいます。


【大美野田園都市・ラウンドアバウト】
大阪府堺市東区大美野
南海高野線北野田駅から徒歩8分または南海バス大美野噴水前下車


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御室八十八ヶ所をめぐる

京都市の仁和寺のそばにお寺が密集しているところがあったので行ってきました。


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これは御室八十八ヶ所霊場といって、江戸時代に四国八十八ヶ所をめぐるのが困難な人のために作られた霊場なのです。四国八十八ヶ所に対応したお堂があってそれを回ると四国八十八ヶ所を巡ったのと同じようなご利益があるんだとか。一周約3キロでウォーキングコースとしても最適です。

仁和寺の西側にあるセブンイレブンの横の道を入っていくと第一番の霊山寺のお堂があります。

第一番から第二十三番までは阿波の国で発心の道場といわれています。
第二十四番から第三十九番が土佐の国で修行の道場、第四十番から第六十五番が伊予の国で菩提の道場、第六十六番以降が讃岐の国涅槃の道場なんだとか。

御室八十八ヶ所1

霊山寺のお参りを済ませてスタート。この道はやすらぎの道と名付けられています。

御室八十八ヶ所2

約3キロの間に88のお堂があるので、一つ一つの間隔は短く、一つのお堂を過ぎるとすぐに次のお堂が出てきます。

御室八十八ヶ所3

たいていのお堂は上の写真のような感じの小さなものです。中には仏像と弘法大師の像が祀られています。上の写真は第五十八番仙遊寺。

御室八十八ヶ所4

↑第三番金泉寺は立て替えたようできれいでした。

御室八十八ヶ所6

↑第四十一番龍光寺は六角形。

御室八十八ヶ所8

↑第六十八番神恵院は池の上。

とにかく数が多いので一つ一つお参りして写真を撮るのはかなり大変。お参りがだんだんいい加減になっていきました。こんなんじゃだめですね。

このコースを歩いている人はそこそこいたんですが皆さんお参りはせずにウォーキングに徹しているようでした。道はそんなにきつくないんですが一か所だけ険しいところがあったけど、のんびり散策するにはお勧めです。

基本的に木の茂った山道ですが、ところどころ街並みが見渡せるところもあって、きれいな景色を見ることができます。

御室八十八ヶ所7

御室八十八ヶ所9

最後は第八十八番大窪寺で終わりです。最後は立派なお寺になっていました。

一つ一つ写真を撮って約1時間半でまわれましたが、かなり疲れました。これでお遍路さんの大変さが少しは体験できたかもしれません。

【御室八十八ヶ所霊場】
京都市右京区御室大内
市バス福王子または御室仁和寺下車


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松江競馬場跡

松江市浜乃木というところに何ともきれいな楕円形の道路を発見しました。


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googleマップでは航空写真がきれいに見られないんですが、yahoo地図だったら航空写真もきれいに見られます。



これは松江競馬場の跡です。
松江競馬場は昭和4年から12年の9年間だけ存在した短命の競馬場だったようです。

googleのストリートビューでは北側の半分だけ見ることができました。


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自治会の案内図でも楕円型がよくわかります。
しかし戦前に廃止になった競馬場だけあって、道路の形状以外はいたって普通の住宅地になっているみたい。

【松江競馬場跡】
島根県松江市浜乃木




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石川県の一文字地名

石川県の地図を見ているとひらがなやカタカナ一文字の地名がたくさんあるんです。


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文字の並び方から見るといろは順なんでしょう

仮名以外にも、甲乙丙丁や干支がついたところも。

この一文字地名は一部の地域だけじゃなくて石川県全域に広がっています。
しかし福井県や富山県に入るとみられなくなるんです。

例えば七尾市の和倉温泉駅の住所は「七尾市石崎町タ55-3」

中にはタ甲・タ乙なんていう合わせ技も。


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これは小字名なんでしょうか?
番地の一部なのかもしれません。

地名を一つずつつけるのが面倒でこんな地名になったりしたのかな。
ほかの県ではあまり見かけないのでどんな経緯があるんだろう?


天塚古墳へ行く

前回の蛇塚古墳の後は天塚古墳へ行ってきました。

蛇塚古墳の少し南を流れる西高瀬川に沿って東に進み、少し住宅地の中を南に入ったところにあります。ここも場所がややこしくて地図がないとわかりませんでした。

天塚古墳

天塚古墳は伯清稲荷大神という神社になっています。神社といっても立派なお社があるわけではなくて、古墳の上に小さな社がいくつか並んでおりました。

天塚古墳2

天塚古墳3

なんだかさびれた感じが漂っております。なぜ古墳の上にお稲荷さんができたのかはよくわかりません。

古墳の周りをぐるっと一周することができますがこじんまりした丘でした。なんとなく人様の家の庭に入り込んだような感じもします。古墳の南側は三菱自動車の工場になっておりまして、工場の様子を覗き見ることもできます。

この古墳は石室内に入ることもできました。

天塚古墳4

中はそんなに広くはなく、お稲荷さんが祀られていました。

この天塚古墳も前回の蛇塚古墳と同様、嵯峨・太秦古墳群というのに含まれているそうで、やはり秦氏の墓のようです。


【天塚古墳】
京都市右京区太秦松本町
地下鉄太秦天神川駅・嵐電天神川駅・市バス猿田彦橋などから徒歩数分


蛇塚古墳へ行く

京都といえば平安京のイメージですが、それよりもっと古い古墳があるとのことで行ってきました。

市バス11系統の帷子ノ辻で降りて南のほうへ数分歩いたところにあるのが蛇塚古墳。
住宅地の中にあって道がややこしいので地図必携です。

蛇塚古墳


石舞台のように石室の石が露出していて、柵の外からでも中を覗くことができました。
蛇塚古墳という名前は石室内に蛇が住んでいたところからつけられたのだとか。

この古墳は前方後円墳で、今残っているのは円形の部分で方形の部分は住宅になっています。


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航空写真で見ると前方後円墳の面影がよくわかります。古墳とそれを囲む住宅が円形部分で、その南西(左下)側の住宅部分が方形部分になるようです。この辺りの人は古墳の上に住んでることになるんですね。昔は住宅はなくて古墳がはっきり残っていたんでしょうか。

この蛇塚古墳は渡来人の秦氏の墓で、周辺にも古墳がたくさんあって古墳群を形成しているそうですが、残念ながら宅地開発などで現存するものは少なくなっています。

住宅地の中にたたずむ蛇塚古墳でした。


【蛇塚古墳】
京都市右京区太秦面影町
京都市バス11系統帷子ノ辻停留所または嵐電帷子ノ辻駅下車、南へ徒歩5分

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プロフィール

くりまんじゅう

Author:くりまんじゅう
小さいころから乗り物と地図が大好きです。最初は家のそばを走っていた近鉄電車。今では時刻表に載っている乗り物なら何でもOKです。電車の行先の地名を覚えたのがきっかけで、地図にも興味を持ちました。

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