市バス209系統

日本国内の鉄道完乗を目指して旅行した記録をつづっています。

【2018年6月北海道旅行⑨】小樽天狗山ロープウェイ

稚内から乗ってきた特急サロベツ2号は、10分遅れで10時29分旭川着。接続する10時30分発札幌行き特急ライラック18号はすぐに発車する。
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旭川からの函館本線の車窓には水田も見える。

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11時55分札幌着。すぐに向かいに停車している11時18分発の小樽行き区間快速いしかりライナーに乗り換え。

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12時39分小樽着。稚内から小樽まで約6時間の列車移動だった。距離は430キロ。東京から東海道線に乗ると、滋賀県最初の駅、柏原駅まで行ける距離である。北海道は広いと思う。

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駅前のバスターミナル。ここからバスに乗って小樽天狗山ロープウェイを目指す。

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北海道中央バス。

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乗り場に到着するとちょうど青いロープウェイが出発するところだった。

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しばらくするともう一つのロープウェイが下りてきた。

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こちらは赤色。

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私も切符を買って赤いロープウェイに乗って出発。

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中間地点で青色とすれ違う。

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すれ違ったと思ったらすぐに見えなくなった。全くロープウェイに乗るにはふさわしくない天候である。

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山頂に到着。

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山頂駅の屋上には展望台があって小樽市内が一望できる。夜は夜景も素晴らしいところらしい。

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乗ってきた赤色ロープウェイが再び下の駅へ向かって発車していった。

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すぐに何も見えなくなった。景色はまた組みえなかったけれど、ロープウェイに乗れたので満足である。

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再び小樽駅に戻ってきた。近くの商店街で昼食をとった後、空港へ向かう。

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倶知安・長万部方面へ向かうディーゼルカーが停車していた。いつかこの列車にも乗りに来なければならない。

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乗るのは16時発新千歳空港行きの快速エアポート164号。小樽からは30分ごとに発車している。

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石狩湾を見ながら走る。

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17時12分、新千歳空港に到着。

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ANAで羽田空港まで。

今回の旅行はこれにて終了。レンタカー・バス・鉄道といろいろな交通手段を使って北海道を回れた4日間だった。旭岳ロープウェイを乗り残したのが残念なので、近いうちに乗りにいかなければならない。
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【2018年6月北海道旅行⑧】特急サロベツ

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最終日の4日目は5時半起床。ホテルからは稚内の名所の一つ、北防波堤ドームが見えた。かつてはここから樺太への稚泊連絡船が出ていたところだ。

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6時にホテルを出て稚内駅へ向かう。途中の道路標識には日本語・英語のほかにロシア語の表記も。現在ロシアのサハリンへの航路は夏のみの運行のようだ。

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稚内駅へやってきた。日本最北端の駅。この日はここから宗谷本線に乗る。

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6時36分発の特急サロベツに乗る。稚内から発車する列車は1日7本のみ。特急3本・普通4本である。次の列車は10時27分まで約4時間待ちとなる。早朝ながらこの特急サロベツに乗る観光客は多いようだった。

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特急サロベツは通常キハ261系という車両が使われているが、この日は何らかの事情で、このキハ185系がやってきた。新しいキハ261系よりもこちらの古いキハ185系のほうが私にとってはうれしい。

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ホームの先端から線路を見る。ここから南へ線路は続いていく。

6時36分に稚内を出た特急サロベツは終点の旭川に10時19分に到着する。旭川では11分の乗り継ぎで10時30分発の札幌行き特急ライラック18号に乗り換える。ただし、この日は古いキハ185系での運転なので、約6分程度の遅れが発生するそうだ。旭川駅での乗り換え時間は5分ということになる。

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稚内を定刻通り発車したサロベツは宗谷本線を南へ走っていく。天気がよければ利尻富士が見えるのだけれど、この日はあいにく見ることはできなかった。

近くの席のおじさんが、車掌に動物とぶつかったりすることはあるのかと尋ねている。

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キハ185系は新しい車両ではないが、各座席にコンセントが設置されている。どう見ても家のコンセントだけど。

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車窓に見える畑には牧草ロールがいくつも転がっている。

幌延駅の手前で鹿とぶつかる。幸い10分ほど停車したのち運転再開。鹿はどうなっただろう。

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7時44分、幌延には約10分遅れで到着。このままいくと、車両変更による遅れ6分と、鹿との衝突による遅れ10分の約16分の遅れになる。旭川での乗り継ぎは定刻通りだと11分なので、接続待ちをしてもらえなければ乗り継げない。乗り換えの人はそこそこいるだろうから、接続待ちはしてくれるだろうけれど、もう一度動物とぶつかったらアウトである。

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雄信内駅を通過する。

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天塩川。

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天塩中川駅

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佐久駅

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音威子府駅。

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美深駅。

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名寄駅。ここから多くの乗客が乗ってくる。
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士別駅で下りの稚内行き特急宗谷とすれ違う。特急宗谷は期は261系だった。

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剣淵駅。

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和寒駅。

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和寒を過ぎると車窓は再び山がちになってくる。塩狩峠である。

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塩狩駅。三浦綾子の小説『塩狩峠』で有名なところである。

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小説では「雲ひとつない明るいまひるだった」と描かれる塩狩峠だが、この日は雲だらけで薄暗かったのが残念。

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上川盆地へ入ってきた。
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貨物駅が見える。

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10時29分終点旭川駅到着。10分遅れでの到着だった。10時30分発の札幌行き特急ライラックに間に合った。

【2018年6月北海道旅行⑦】宗谷岬とノシャップ岬

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宗谷岬にやってきた。北方領土を除くと日本最北端の地である。

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間宮林蔵。

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丘の上から宗谷岬を眺める。

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宗谷岬灯台。

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風車小屋みたいな建物もあって、ヨーロッパのような風景が広がっている。あの建物は土産物屋のようだ。

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シカもいる。

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キツネもいる。

宗谷岬に着いたのは15時1分。次の稚内行きのバスは17時45分。宗谷岬での滞在時間は2時間45分あるが、実際のところ1時間もすると、することがなくなる。宗谷岬を通るバスは1日7往復しかなく、稚内からきて、稚内へ戻る形で往復すると、滞在時間約1時間で帰りのバスがやってくるけれど、浜頓別側から来ると、次のバスまでの待ち時間が数時間になってしまう。

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時間があり余っているので「最北端」という名の食堂へ行く。細かいこと言うと、隣の店のほうが少し北にあるような気がするけれど。

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ホタテラーメンを食べた。ホタテが一つのった塩ラーメン。おいしい。

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バス停で次のバスを待つ。私にほかに2人バスを待っていた。

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時間通りやってきた。

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バスの窓から宗谷岬を振り返る。

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日没が近づいてくる。この日の日没は19時26分。稚内駅の乗り継いで、ノシャップ岬へ行けば夕日に間に合う時間である。

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18時40分、稚内駅着。

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バスを乗り換えて、ノシャップ着。運転手さんが、帰りのバスもたくさんあるから時刻表見なくても大丈夫だよと教えてくれる。確かによる9時ごろまで1時間に2・3本はバスがあるので、時刻表を見ないでも問題はなさそうだ。

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さて、夕陽を見たくてやってきたわけだが、どうしたわけか雲に覆われて夕日は見られず。宗谷岬は晴れていたのに。ほかにも観光客はいたが、みんな残念そう。

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ノシャップ岬灯台。

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ノシャップ岬は宗谷岬と違って、岬の雰囲気は少なく、漁港に一角にノシャップ岬の看板が立っているといった感じ。最果て感は感じられなかった。

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シカがいた。

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道端の草を食べながら歩いていく。寝床へ戻るのだろうか。

この後バスで、稚内駅へ戻り、駅のそばのホテルに泊まった。

【2018年6月北海道旅行⑥】宗谷岬へ到達

枝幸9時55分発の宗谷バスで浜頓別を目指す。枝幸・浜頓別間は興浜北線の廃止代替バスの区間となる。

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10時40分浜頓別に到着。次のバスまで2時間以上の乗り継ぎ時間がある。

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歩いてクッチャロ湖へ行く。白鳥の湖として有名で、春と秋には数百羽もの白鳥が飛来するらしいが、6月なので1羽もいない。

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朝6時からバスに乗り続けていて、おなかも空いているので、クッチャロ湖のそばにあるはまとんべつ温泉ウイングのレストランで昼食。

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はまとん定食。ホタテがメインの定食で大満足。

このレストランのメインは中華のようで、ちゃんぽんやタンタンメンなんかもあった。地元の方が多く、ファミレスのような使い方をされているようだ。

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外には縄文時代の竪穴住居が復元されている。この付近には遺跡が多くあるらしい。

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まだまだ時間があるので湖畔を散策して過ごす。大手旅行会社の団体ツアーの観光バスも1台やってきて、去っていった。

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この日の浜頓別は風が強くて寒いくらいだった。湖面も結構波立っていた。

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13時9分のバスで浜頓別を出発する。このバスは観光バスタイプではなくて、ごく一般的な路線バスの車両だった。この路線は音威子府と南稚内を結んでいた鉄道である天北線の代替バスである。

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車窓に畑はなく、草原と牧場が続く。

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約1時間後の鬼志別でトイレ休憩のため約10分停車する。天北線の鬼志別駅があったところで、建物内には天北線の資料が展示されている。

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天北線時代の時刻表。当時は札幌発着の急行列車も1往復走っていた。

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こちらは現在のバスの時刻表。手書きである。私が載っているのは14時16分発の稚内行きである。

廃止になった鉄道の天北線は鬼志別から先、オホーツク海と別れて内陸に入り、稚内を目指していて、宗谷岬は通らなかった。しかしこのバスはオホーツク海にそって宗谷岬を経由していく。

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宗谷丘陵の風景が広がる。

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右側は海。

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15時1分、宗谷岬のバス停に到着。ここで降りたのは私一人だった。もちろんここが日本最北端のバス停である。

【2018年6月北海道旅行⑤】路線バスで宗谷岬へ行く

3日目の早朝6時前、名寄駅前へやってきた。この日はここから路線バスを乗り継いで稚内まで行く。

名寄から東へオホーツク海沿いの興部まで行き、興部からオホーツク海沿いに北上するルートで稚内を目指す。

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名寄駅前のバス停。5時50分の宗谷本線の始発列車に乗る人がパラパラと駅へ入っていくが、駅前のバス停でバスを待つのは私一人だけだった。

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名寄駅前から乗るのは、名士バスの5時52分発興部行き。1本後の7時57分発でも稚内まで行けるのだが、5時52分に乗ると、火の長いこの時期ならば、宗谷岬で途中下車した後、ノシャップ岬まで行って、夕日を見ることができる。

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時間になってやってきたのは観光バスタイプの車両。乗客は私一人。

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名寄から東へは1989年まで名寄本線という鉄道が走っており、このバスはその代替バスでもある。

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下川という街を通る。この辺りからパラパラと乗ってくる人がいた。

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7時25分興部着。

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鉄道が走っていたことを示すモニュメント。興部は名寄本線から興浜南線が分岐していたところで、名寄本線は興部から南東の紋別方面へ、興浜南線は北西の雄武へ向かっていた。

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今は駅の跡が道の駅になっていて、バスターミナルもある。

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次に乗るのは北紋バス。7時45分発の雄武高校行き。興部は始発ではなく、紋別からやってきたバスである。

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興部を出てしばらくすると海が見えてくる。この先は稚内までオホーツク海に沿って北上するのだ。

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車窓に建物はほとんどない。

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所々に待合室付きの立派なバス停がある。

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沢木という集落では国道から外れて漁港と岬のホテルに立ち寄る。

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牛もいる。

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8時22分雄武着。バスはこの先、雄武高校まで行く。

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雄武のバス停も道の駅が併設されている。

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ここはもともと興浜南線の主着駅、雄武駅があったところで、歴闘50年と記された記念碑がある。1935年に開業した興浜南線は1985年に廃線になったのだ。

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この先は枝幸・浜頓別・稚内とこの標識にある通りのルートを進んでいく。

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雄武から先は宗谷バスのエリアとなる。8時40分発の枝幸行きに乗る。

バスは草原の中を進む。
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雄武と枝幸の間は鉄道、雄武から南の興浜南線と、枝幸から北の興浜北線を結ぶ、興浜線という鉄道が計画されていたところだが、興浜南線・興浜北線ともに廃止になり、鉄道が通ることはなかった。興浜南線・興浜北線の現役時代から、この区間は宗谷バスが連絡していた。


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9時50分枝幸着。ここがこの日の工程の約半分の地点である。

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ここで浜頓別行きに乗り換える。次の浜頓別行きは5分の接続である。ターミナルの写真を撮っているとすぐに次の浜頓別行きのバスが入ってきたので、慌てて乗り込んだ。

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くりまんじゅう

Author:くりまんじゅう
小さいころから乗り物と地図が大好きです。最初は家のそばを走っていた近鉄電車。今では時刻表に載っている乗り物なら何でもOKです。電車の行先の地名を覚えたのがきっかけで、地図にも興味を持ちました。

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